生命保険の貯蓄型保険は無駄?掛け捨て保険よりも貯金出来ない理由!

      2017/08/03

こんにちは!パッシーです!

Passy&Bossy(パッシーアンドボッシー)は新しい、Happpyライフスタイルを提案しています!

あなたは、死亡したら保険金が支払われる生命保険に入っていますか?あなたのパートナーや家族はどうでしょうか。

生命保険に加入するときや見直しするとき、あなたは周りの方の意見を聞いたり、メディアや雑誌の記事を参考にしたりするかもしれません。

「保険金を受け取ったから、保険は入っておいたほうがいいよ」

「保険に入っていても、お金もらったことがないからムダだよ」など、周囲からはさまざまなことをいわれるでしょう。

自分が死ぬことは予想できないため、何十年先のことなど想像しない方がほとんどです。

そのため、生命保険に加入するメリットを感じる機会がありません。

電化製品や洋服のように、購入してすぐに物やサービスを受け取ることができないから、自分にニーズがあるのか分かりません。

ですから生命保険を損得で考えて、加入することになりやすいのです。

ただ・・今は保険会社も価格競争になり、場合によっては従来の保険の考え方から逸脱して商品も・・出ていることも多いです。

ハッキリ言いますと安かろう・・悪かろう・・加入後のフォローが全くなかったり、営業マンの手数料が高いので売られている保険も多いですね・・・。

実際にパッシーが保険会社にいる人から聞いたお話や、金融機関時代の経験をブログにしてみます!

スポンサーリンク

保険は加入した方が良いの?必要性とは?

そもそも生命保険という金融商品は確実に契約者が損をします。

もしも儲かりたいのであれば、病気になること・・死亡することなんです・・・汗

逆に言えば、ニーズが後からくるものですので、何故?保険に加入するのかの意味が見いだせん。

「保険のおばさんに勧められたから」

「親に入れと言われたから」

「社会人になったときに親が契約した」

「周りも保険に入っているし・・・大人の常識かな、と思って」

という曖昧な回答になります。

”生命保険に入るべきなのか?何故?保険が必要なのか?”

この答えをちゃんと一度考えてください。

生命保険は、本来はあなたが亡くなったあと、「経済的に困る人(家族)がいる場合に、困らないだけのお金」を確保するためのものでもあり、

亡くなった後家族に残すための保険金が死亡保険です。

そして生存保険金と言って、病気で働けない時に生活を支える経済として、契約者が生きているうちにお金を受け取れる商品が主流になってきています。

保険の歴史から保険の必要性を考える!

人間は昔から、危険にあって不幸になった者をお互いに助け合ってきました。

しかし、産業が発達し、社会的分業が行われるようになり、家族生活の単位が小さくなってくるようになりました。

そうしたとき、一家の主な収入を得ている者が死亡した場合、残された家族の生活への影響はかつてないほど大きくなってきました。

そこで考え出されたのが、相互扶助の理念による生命保険です!

本来保険は、相互扶助の考えで、お互いの助け合いの仕組みなんです。

昔の集落生活や大家族の中で生み出された共同保障の工夫から受け継がれているものです。

たとえば、子どもがいる家庭で大黒柱が亡くなった場合、残された家族の生活費や教育費はどうしたらよいでしょうか?

経済的に豊かな家庭であれば、預貯金や不動産などの資産でまかなえるかもしれません。

しかし、給料をベースに生活するサラリーマン家庭では、収入が途絶えることになるのでそうはいきません。

そこで、「たくさんの人からお金を集め、万が一の場合は残された家族を支えましょう」というのが、生命保険のしくみです。

生命保険は、1867年(慶應3年)の福沢諭吉著書『西洋旅案内』「人の生涯を請合う事」として日本に紹介されました。

その後福沢に師事した阿部泰蔵がアメリカに留学して保険業を学び、東京に明治生命保険会社を設立し、初代頭取となり1881(明治14)年には、日本で最初の近代的生命保険会社である明治生命が設立。その後、1888(明治21)年に帝国生命(現在の朝日生命)、翌1889(明治22)年には日本生命が設立されました!

生命保険はお互いに助け合う「相互扶助の精神」が基本となっているため、本来は保険会社は利益を徹底的に追求するというよりも契約者(お客様)へ還元する形式でスタートした会社が多かったはずなんですが・・・

パッシーが思うのには・・・ビジネスでお金儲けになってしまっているような気がしてならないのです。

保険は安い方がいいの?現代は保険はビジネスになっている!

スポンサーリンク

各保険会社は保険の原価を後悔はしていませんが、生命保険の原価というものは大雑把におそらく5割程度だと推測されるようです。

莫大なCMなど、よほど大きいグループ会社出ない限り、私達が払い込んでいる保険料から支払われるからです。

この他にも本社のビルと所有したり、外交員を雇ったりと経費が莫大にかかります。

それを差っ引いて出口となる保険金として出すのですが・・・

結果的には、払った保険料のうち、死亡保険金として利用されるのはその半分程度というわけで、残りは保険会社の経費として利用されます。

投資的な観点から言えば、損をすることが前提となっている商品なのです。

そう考えたとき、生命保険に加入するのは「必要最小限」にとどめるべきです。そして浮いたお金は貯金や投資に回した方が良いです。

しかしだからといって、安かろう悪かろうの保険に入ったら、本当に病気になった時に後悔します。

現代は2人に1人はガンになる時代なんです・・・治療費はガンの場合は最初に300万近くかかるとも言われています。

だからといって、がん保険が良いとはパッシーは思いませんが・・・

万が一の時にちゃんと必要なお金が出る保険が良いと考えます。

生命保険で貯蓄してはいけない理由!生命保険は掛け捨てにしよう!

生命保険で”掛け捨て損”というイメージが根強く残っているようですが・・そもそも「あなたは何の為に保険をかけていますか?」

貯金ですか?それとも保障ですか?

保険は本来万が一何かあったときに、きちんと保障されるのが保険である!

掛け捨て型と貯蓄型保険~保険会社が儲かるカラクリ~

特に、死亡保険である定期保険ですが、契約時に定めた期間中に死亡もしくは高度障害状態になった場合に保険金が支払われる商品であり、掛け捨て型の保険とも呼ばれており、

満期まで生存した場合の満期保険金の支払いはありません。

また貯蓄機能もないため、途中で解約した場合の解約返戻金の支払いも原則ありません。

ですからこの定期保険に掛け捨てではないと言って、貯蓄の機能を付けた、「定期保険特約養老保険」にして貯金も兼ねて定期保険に入る方も多いです。

※養老保険とは:貯蓄機能を備えた生命保険であり、契約期間中の間、死亡保障を受けることができると同時に、支払いが完了した場合(満期時)に、死亡保険金と同額の満期保険金が受け取ることができる。

例えばこちらが一般的な定期保険です!

上記は、30歳から60歳の間に何かあった時に1000万円の保障がある定期保険の場合です。

もしも何事もなく、60歳で満期を迎えた場合は、特に毎月賭けていた保険金(保障)は戻ってきません。

これがいわゆる、掛け捨て保険と言われていて、無駄なイメージがあるのですが・・・実は60歳の満期の時に1000万円をお返ししますとなると・・・

トンデモなくもっと無駄金を払うことになるかもしれません。

下記は養老保険の考え方です。

 

保障の部分に貯蓄の部分がプラスされ、会社の経費なども含め、これが毎月の保険料となります。

これを毎月保険料を払い続けると、白の三角の部分のようになりますよね!ここが貯蓄部分です!

貯蓄の部分が保険料に入るので、当然掛け捨てよりも高くなります!もちろん貯金を毎月しているので、契約者の方々は承知していて信じていることがあります。

この保険は亡くなったら1000万円死亡保険金が出る。

そして・・・60歳まで生きていたら1000万円の生存保険金が出る。

万が一何か起こった場合・・・来月満期になる一月前・・・59歳11ヶ月に亡くなった場合で考えていきましょう。

保障の部分から1000万円はおりてくるのは分かりますが・・・

満期が近くなってくると、貯蓄になる部分もずいぶん溜まっていると想像出来ますよね?

貯蓄部分はどうなってしまうのか??

「当然・・29年以上積んできたのだからあるよね?」と誰もが思うのですが・・・

実際はないのです!!  受け取ることが出来ません

(契約時の約款に記載されているのです)

赤い満期近くなった亡くなった場合は、死亡で1000万円・・・しかし60歳まで生きていたら1000万円ですが、この保険は両方受け取ることが出来ません!

ですから、貯蓄の部分は初めから考えてはいけないのです。

流石に来月満期の時に受け取るのでは、ほとんど自分が貯めたお金を実質受け取ることになると誰もが考えます・・・汗

保険会社は絶対に儲かる仕組みになっているのです。

これがよくある誤解です!!

例えば、保険に加入してからまもない、黄色印の30代くらいで亡くなった場合は、保障の部分で1000万円が丸ごと出るので損はしませんが・・・

死ぬ時期は誰も分かりませんから・・・ね。

でもこの貯蓄部分を受け取れる方法があると聞いたら、あなたはどうしますか?

保証もできて貯蓄部分を貰える方法とは?

掛け捨て型保険をうまく使いましょう!

ズバリ!貯蓄の部分は銀行などの増える場所に預けることです!

貯金と保障は別々にすることがポイントです!

養老保険の方が、貯金の利率よりも良いと言って、進められることもあると思いますが・・・

長期になればなるほどリスクが高いのです。

必ず・・満期前に解約すると、「解約返戻金」と言うものがあるのですが・・・途中で解約すると戻らない部分があります。

長期の年金保険では、最初の10年くらいは、ほとんど貯めた金額よりも元本割れするようになっているケースがあります。

ですから・・・自分のお金であっても、保険で貯金をすると、途中で辞められないリスクがあるのです。

もしも保険会社が倒れた場合、「生命保険契約者保護機構」一定の契約者保護が図られます。

この保護機構には、国内で事業を行うすべての生命保険会社が加入していて、破綻した生命保険会社の契約を引き継ぐ「救済保険会社」あるいは「承継保険会社」に対して必要に応じて資金援助を行いますが、この貯蓄部分の保険金までは保証しません。

とにかく・・・保険で貯金をすることは、リスクしかないとパッシーには思えてなりません。

いくら、利率が保険商品の方が良いと言われても、今の時代はリスク以上に受け取れるお金が本当に少ないです。

 

銀行貯金であれば、自分が好きな時に貯めることが出来て、少なくとも満期前に解約しても、元本割れがなく、いつでも引き出すことが出来るのです。

そして銀行貯金であればペイオフ制度で1000万までは保障されます。

今日はここまでに致します。

まだ保険に対してお話したいことがあります。

「一入院の制限」についてです・・・これは最近安く販売されている、正直・・・万が一にならない保険で儲けている保険会社のカラクリです。

入院保険は「経済的に困る人がいる場合」に、「困らないだけのお金」を確保するためのものであるのに、ほとんど機能していません・・・汗

みなさん知っておいた方が良いので、記事をまとめました。

⇒いらない保険と入るべき保険とは?安い保険の驚愕のカラクリ!本当に必要な保険を知ろう!

⇒保険の選び方の落とし穴!保険業界はブラック?保険金の範囲は疾病よりも疾患が広くて出る!

ここまでお読みいただきありがとうございます!

Passy&Bossy(パッシーアンドボッシー)は新しい、Happpyライフスタイルを提案しています!

スポンサーリンク

 - 暮らし・生活